Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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スカルプトのエッジを維持してメッシュをリラックス

以前ツイッターでもつぶやいたネタですが、

「Tool」>「Deformation」の「Relax」はマルチサブディビジョンがあるオブジェクトで使うとエッジやディテールを維持したままリラックスできます。

これは以前ブログで紹介した「Reproject Higher Subdiv」を使ったのと同様の効果を出すことができます。

これはリラックスと同時に高いサブディビジョンレベルのディテールをプロジェクションしているためです。

同じ事をするなら「Relax」の方がスライダー操作だけで行われるのでより便利でしょう。

def-relax-01b.jpg

def-relax-02b.jpg


「Relax」のスライダー値はリラックスの強度を設定しますが、サブディビジョンレベルが多くあるほどスライダー値による変化は少ないようです。

スライダー値「0」(スライダーノブをクリック)のままでもリラックスされますが、その場合はサブディビジョンレベルが多いほどリラックス効果は大きく、スライダーの最大値とほとんど変化はありません。

つまり単にスライダー値だけでリラックスの強度が決まるのではなくサブディビジョンレベルの数も重要な要素となるようです。

これはリラックスの実行時に一旦最下位のサブディビジョンレベルまで下げて行われるためだと思われます。

この操作はプロジェクションを行うのでメッシュのポリゴン数などにより多少計算時間がかかります。

この操作は内部では最下位のサブディビジョンレベルでリラックスと最上位のディテールをプロジェクションとの二段階で行われるためこれを取り消して元の状態に戻すにはアンドゥを2回実行する必要があります。

またサブディビジョンレベルが1つしかない場合、特にローポリゴンメッシュになるほどエッジやディテールが維持されずリラックスされます。


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