Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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壊れかけたHDDが復活?

不良セクターを修復できるかどうか、試しに物理フォーマットしてみることにしました。

WesternDigital製のHDDだったのでメーカーサイトからダウンロードした診断ツール「Windows用 Data LifeGuard Diagnostic」を使い物理フォーマットしました。

hdd-16a.gif


起動したらリストから物理フォーマットしたいHDDを選択して右クリック「Run Diagnostics」>「WRITE ZEROS」を選択して「Start」です。

物理フォーマットはHDD全域に「0」を書き込むので「Write zeros」といういことです。

当然HDDに記録されているデータはすべて消去され回復不能になります。


「FULL ERASE」は数時間かかるらしいので今回は「QUICK ERASE」を選択して実行しました。

物理フォーマットは5分くらいで終わりました(1000GB)。

このままでは使えないのでWindowsでフォーマットします。

「スタート」>「コンピュータ」を右クリックして「管理」を選択。

「コンピュータの管理」ウィンドウ左の「記憶域」>「ディスク管理」で行います。


NTFSで再フォーマット後の「CrystalDiskInfo」での表示。

おおエラーがなくなって「正常」と表示されている!。

hdd-16b.gif


物理フォーマットする時、不良セクターの代替処理も行われるため「代替処理保留中のセクタ数」が「0」になりました。

「FromHDDtoSSD」でもチェックしてみました。

以前は無数にあったディスク先頭部分の赤いエラーが全くなくなっています。

下にあるヘッド安定度を示すバー表示も非常にキレイで新品のHDD以上の結果ですw。

半分くらいやってもエラーが出なかったのでやめようかと思ったのですが最後まで続けました。

すると途中で「読み書き不能」のエラーが2箇所で出ました。

hdd-17.gif

「Crystal Disk Info」で見ると「代替処理保留中のセクタ数」にエラーが出ました。、「生の値」の「11」は16進数で10進数の「17」です。

hdd-18a.gif


これは「QUICK ERASE」がHDD全域に「0」を書き込むのではなく先頭と最後の部分にだけ書き込むためそれ以外のところにあったエラーが処理されずに残ったのでしょう。

ここでWindowsのチェックディスクを「不良セクターをスキャンし、回復する」にもチェックを入れて行ってみました。

hdd-18c.gif


結果エラーは無くならず逆に「代替処理保留中のセクタ数」が少し増加(+2)しました。

ここではデータが何もないHDDだったので問題ないですが、不良セクターのあるHDDを「不良セクターをスキャンし、回復する」でチェックディスクするとデータが壊れてしまうことがあるらしいので注意。


下は「代替処理保留中のセクター数」のエラー数の推移です。

hdd-20.gif

HDD交換時は「1465」、物理フォーマット後一気に「0」になって「FromHDDtoSSD」で出たエラーが「17」、チェックディスクでさらに「19」になりました。

最終的に物理フォーマットの「FULL ERASE」を行うと不良セクターは無くなり下のような測定結果となりました。

hdd-21.gif

hdd-22.gif

hdd-23.gif

hdd-19.gif


これを見る一見新品に戻ったかのような結果ですが実際にはHDDの状態が元に戻ったとは言えません。

代替処理保留中のセクターに代替処理が行われ正常なセクターと置き換えられ不良セクターにアクセスしないようになっただけで実際に不良セクターが修復されたとは限らないということです。

エラーが出るということは何らかの不具合があるはずですからいつ壊れてもおかしくないと思っていたほうがいいでしょうね。今のところ異音も無いし実際どれだけ使えるのかこのHDDで試してみようと思います。

HDDは100年もつという人もいるくらいなのでひょっとしたらHDDって思ったより耐久性があるのかもしれません。


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