Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

ZBrush、原点に正確にアクションラインを置くためのヘルパーオブジェクト

ペンタブのサイドスイッチ技はアクションラインがリリース時にズレるのにも使えそうです。

原点に正確に移動させたい場合などステータスに表示される座標を目安にかなり精度良く原点に合わせることが出来ます。

ただ、サイドスイッチを押す時わずかにズレる(1000分の数単位程度)ようです。まあそれを見越して操作すればピッタリになることもあります。


もっと正確に原点にアクションラインを置きたい場合は、4ポリゴン程度の板オブジェクトをヘルパーとして中心に置いておくと言う手もあるでしょう。

1、平面プリミティブ(「Plane3D」)から作った4ポリゴンのヘルパーオブジェクトをワールド座標の原点に配置します。

0Helper-01.jpg



2、このオブジェクトの中心にある頂点は正確にワールド座標の原点にあります。

「トランスポーズ・モード(「Move」「Scale」「Rotate」)」でこの頂点をクリックするとアクションラインを正確に原点に置くことが出来ます。

0Helper-02.jpg



3、中心軸にそって長さや位置を変更、アクションラインの反転をする場合は「Shift」キーを押しながらアクションライン外側の各円をドラッグまたはクリックします。

0Helper-03.jpg


この時、カメラは「Shift」キーで90度固定にしておく方がいいでしょう。(アクションラインの移動は「Shift」を押していても軸から外れるので注意。)

追記>「Shift」キーはアクションラインの各点の移動を軸に制限するのではなくスクリーンに対して水平垂直または設定した角度にスナップさせるためのものです。



またペンタブをリリースする時にサイドスイッチ技を使えばズレを防止できます。


4、変形を加えたいサブツールを選択してアクションラインで変形する。



またオブジェクトにローカル座標を持たせたい場合、このヘルパーをあらかじめサブツールに仕込んでおくというような使い方が出来るかもしれません。

実際にはその状況に応じて使い方を工夫する必要はあるでしょうが(ダイナメッシュ更新時にこのヘルパーも一緒にダイナメッシュされないようにするとか)。


サイドスイッチ技はペンタブクリック時のズレには対応できませんね。何かうまい対処法無いかな?

CADじゃないんだしそんなに正確なモデリングを想定したものでは無いんでしょうが原点スナップや頂点スナップ、クリック時にズレない機能位は欲しい。




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