Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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ZBrush、「Nicks Tool」プラグイン(その2)

Nicks Tool's New Features Update 1.11動画の字幕を翻訳してみた。

Nicks Tools New Features



「Color Blending」

最初に、「Color Blend」はショートカットキーとして使う必要があります。

「Ctrl+Alt」キーw押しながらこのボタンをクリックしてショートカットキーに割り当てます。

(ここでは「B」キーをショートカットキーとして割り当てているようだが、
私は「B」はすでに他の機能に割り当てられていると警告が出たので「M」を使ってみた。)


「Color Blend」(のショートカットキー)が押されると、メインカラーがカーソルの下のカラーとブレンドされます。

(赤色がメインカラーになっている場合、黄色の上にカーソルを置きショートカットを押すと赤と黄色がブレンドされメインカラーがオレンジになる。

それをドラッグでペイントしていく、ということ。)


ブレンドを続けていくとグラデーションを作ることが出来ます。

(上の操作でメインカラーがオレンジになっているので、さらに黄色の上でショートカットを押すとオレンジと黄色がブレンドされます。

これを繰り返してグラデーションを作ります。ブレンドするのはあくまでもメインカラーとカーソル下のカラーであることに注意。)


「Shadow/Highlight」スライダーを下げることで、カーソルの下の色相を暗い明度の方向へ変える事が出来ます。

(スライダー値が「0.5」の場合、2つの色のブレンドになりますが、それより低い値ではメインカラーの明度を下げます。

前回ペイントした色の上でキーを押すと、どんどん暗い色になります。スライダー値によって明度が変化する度合いは変わります。)



スライダーを「0.5」より大きくすると、色相をより明るくさせます。

(これはスライダーを上とは逆に動かして、メインカラーを明るくしていきます。

オブジェクト上(実際はZBrushのウィンドウ内ならどこでも)で「C」キーを押すとそのカーソル位置の色をピックするのも合わせて覚えておくと便利です。)



「Target Multi Append」

複数のサブツールを持った2つのツールがあります。

(「Tool」パレットのインベントリーのアイコンを見ると緑のツールと、紫のツールがすでにロードされているのがわかります。)


「Target Multi Append」は表示されている全てのサブツールを2クリックで他のサブツールに加えます。


最初はターゲットとなるツールをアクティブにし「1-Pick Tool」を押します。

(アクティブにするというのはキャンバスに読み出すということ。ここではインベントリーでツールアイコンをクリックして切り替えます。

ここでは緑のツールを読み出して「1-Pick Tool」を押しています。)


次にこの緑のサブツールを入れたいツールに切り替え「2-Append Tool」ボタンを押します。

(インベントリーで紫のツールをクリックしてキャンバスに読み出し、「2-Append Tool」ボタンを押す。)


するとターゲットから表示されているサブツールがアペンドされました!。

(プラグインを使わないでこれをやるにはサブツールを1つずつ選択してアペンドする必要があるでしょう。)



「Mask/UnMask Polygroup Under Cursor」

Ryan Kingslienによるこのモデルのような複雑なポリグループがある場合、

(この人体モデルはZBrushに最初からバンドルされています。)


手動でポリグループを一つだけを表示させたりマスキングしたりするには時間のかかることがあります。


これらのボタンを使うとポリグループをマスクしたり、マスクをクリアしたりが一つのキーを押すだけで出来ます。

しかし、これら2つのボタンには最初にショートカットの割り当てが必要です。

(手順は前回同様です。ここではマスクに「G」、アンマスクに「Ctrl+G」を割り当てているようです。)


ここでポリグループにどれかにカーソルを置きショートカットを押すと、自動的にそのポリグループがマスクされます。


このスクリプトは追加式なので、他のマスクはクリアされずに追加されていきます。


ポリグループのマスクをクリアするのも同様に操作します。



「Dynamesh Match Current Pointcount」

「Match Current」は「Smart Dynamesh」の追加機能です。

今のメッシュ解像度に満足していてるけど、これをダイナメッシュにしたい時はこのスクリプトを使います。


このメッシュは約33000頂点あります。


「Match Current」をクリックすると、最も近いダイナメッシュの解像度43000になります。


さらに高い解像度でもその差は2万~4万の範囲で収まります。



「Visibility Groups」

ここにいくつかのサブツールセットがあるのが見えますね。


これらのツールをグループにまとめることができれば、それを簡単に表示や非表示にすることが出来ます。


まず初めに、グループの選択はこのスライダーでコントロールします。


次に、ブループはサブツール名にある「キーワード」によって定義されます。


そのキーワードは何でも良くて、サブツール名のどこかにありさえすればいいだけです。


(これを簡単に行うために「Batch Rename(一括リネーム)」を使うことも出来ます。)


選択したグループのキーワードを表示するには「Check」ボタンを押します。


キーワードがついて任意をサブツールを簡単に表示、非表示できるようになりました。


グループはいつでも再定義出来ます。


グループを定義したら、「Send to Tol」と「Send to Bottom」を使ってそれを並べ替えることが出来ます。


アクティブなグループ内のすべてのサブツールはサブツールリストの一番上または一番下に置かれます。


「Add Visible to Group」は選択されたグループから表示された全てのサブツールの名前にキーワードを追加します。


これによってそれらのサブツールがそのグループを加わります。


現在のグループだけを表示する操作は少し異なります。これには「Group」スライダーを使いません。


そのかわりに、そのサブツールがどれかのグループのキーワードを持っている場合、それらのサブツールだけを表示します。


サブツールは名前に2つ以上のキーワードがあれば複数のグループに入れることが出来ます。

(「a part of」を「apart of」とする間違はよく見るね。「more than one」は一つ以上としてしまいがちだ。)


しかし、アイソレート(選択表示)の優先順位は名前で見つかる最初のキーワードです。



「Quick Select/Hide」

「Quick Hide」と「Quick Select」はトグルとしてサブツールを素早く非表示、または選択できるようにします。


これは例えば、あるサブツールが視界やスカルプトの妨げになっている場合に便利です。


最初に「Quick Hide」または「Quick Select」のどちらかで使うにはサブツールを「Set(セット)」する必要があります。


これで素早く非表示にしたりサブツールを交互に切り替えて選択することができるようになりました。


「Save to Startup」

「Save to Startup」ツールは新しいブラシ、マテリアル、アルファなどをPixologicのスタートアップフォルダーに追加するのにブラウザを必要としません。


最初にZBrushのディレクトリを設定する必要があります。


メッセージが示すようにこれは一度行えばいいだけです。


アセットをロードまたは作成した後、関連するボタンを押すだけでスタートアップフォルダーにセーブされます。


ディフォルトでは「Save」をもう一度押すとファイルは上書きされます。


「Auto Rename」をオンにすると同じアセットのバリエーションを素早く保存することが出来ます。


変更を加えた後で「Save to Startup…」を再び押すと、そのアセットは新しい名前で保存されます。


この操作は、アルファ、ブラシプリセット、マテリアル、テクスチャでも同じです。


見てくれてありがとう。

(アセットは訳しにくいのでそのままにしましたw。この場合保存されるもの全般だと考えていいでしょう。)


>翻訳以上。


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