Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

Autodesk Compositeのチュートリアルなど

前回のアニメーションのチュートリアルの残り2つをCompositeで置き換えられないかと言ってましたが、

そもそもCompositeの使い方が全くわからないのではどうしようもないと言うことで色々調べてみました。



とりあえずCompositeとはどういうものかは下の動画で。


01. Composite の概要とインターフェース

02. Compositeでの合成方法

03. Composite と 3ds Max との実写合成の連携



基本的な操作法などはComposite起動時のスプラッシュ画面のチュートリアル動画。

英語だけど字幕があったので翻訳しておきました。後のほうに載せておきます。

Composite-001.jpg




ネットで見つけた公式と思われるチュートリアル。

英語だけどサンプルファイルもダウンロード出来るのでチュートリアルにそって実演できます。

Maya Composite 101 (Based upon the Autodesk Toxik software) - Part 1

Maya Composite 101 (Based upon the Autodesk Toxik software) - Part 2

サンプルファイルはパート1の一番下のRenders(part1)~(part3)のリンクからダウンロード出来ます。

(見るには「Area」への登録とログインが必要です。)


上のチュートリアルのPDF版と思われるもの。

Autodesk Composite Tutorial(PDF)




Composite Help。

これはCompositeのHelpメニューから開くことができるマニュアル。

翻訳を初めて見ましたが、とにかく量が膨大そうで最後までできるかどうかわかりません。



Compositeのインターフェースはとにかく洗練されていて直感的、某ZBrushとは全く逆のものです。

覚えやすいし、一度覚えたらしばらくして忘れても思い出すのも容易でしょう。




Compositeのスプラッシュウィンドウにあるチュートリアル動画の日本語訳。

「Essential Skills Movie」


Basic Project Preferences(プロジェクトの基本設定)


コンポジットするワークフローで重要なのはプロジェクトの基本設定を設定することです。

この基本設定にはディフォルトのコンポジション設定とレンダリング設定が含まれています。

3つある方法のうちの1つで「Project Preferences」ダイアログボックスにアクセスします。

「Edit」メニューを開き、「Project Preferences」を選択するか「Ctrl+Alt+P」のホットキーを使います。

また、UIの右下にあるフィルムのリールのようなプロジェクトアイコンをクリックすることもできます。

「Project Preferences」ダイアログボックスが開いたら、「Composition」タブをクリックしてコンポジションのせっていにアクセスします。

ディフォルトのフォーマットは「35mm Full Aperture 2K」に設定されていますが、任意のプリセットフォーマットに変更したり必要なら「Custom(カスタム)」を選択することもできます。

プリセットのフォーマットを選択した場合、このフォーマットの設定はそのプリセットにマッチするように変更されます。

また、「Channel(チャンネル)、「Bit Depth(ビット深度)、「Start(開始)」、「End(終了)」、ディフォルトのコンポジションの「Duration(継続時間)」もコントロールできます。

基本設定が設定されたら作成する新たなコンポジションの全てがこれらの設定で作成されます。

「File」メニューの「New」を選択することで新たなコンポジションを作成します。

「Create Composition」ダイアログボックスが新しいコンポジションが保存可能な場所を表示します。

名前入力領域でこのコンポジションの名前を入力することができ、「Create」ボタンをクリックしてコンポジションを作成します。

「Composition」タブで「Format」「Channel」「Bit Depth」「Time(時間)」といった設定が「Project Prefereces」の設定と一致することに注目します。

必要なら個別に「Composition」タブでこれらの設定をやり直すことも可能でしょう。

「Project Preferences」のコンポジション設定は使う事になるかもしれないどんな「Image Generation」ツールにも影響を与えます。

「@」キーを押すかマウスの中ボタンを押して「Gate UI」にアクセスします。

「東」ゲートをスワイプして抜け「Image Generations」フォルダをクリックします。

「Checker Borad」ツールを選択して、それを「Output」ノードのインプットにドラッグ&ドロップします。

「Checker Board」タブを見るとすべての設定が、「Project Preferences」のコンポジション設定と再び一致していることに気付くでしょう。

「Project Preferences」をもう一度開いて「Render」タブをクリックします。

ここではファイルフォーマット、レンダリングフォルダ、ファイル名といったディフォルトの設定がコントロール出来ます。

「Project Preferences」でどれか設定を変更すると、その変更は作成したこの新しいコンポジションにのみ影響を与えます。

例えば、レンダリングファイル形式をディフォルトの「EXR」から「Targa」にしてこのウィンドウを閉じます。

「Output」ノードを選択して「Render」タブを開きます。レンダリングのファイル形式は変更したものに優先して、まだ元のファイル形式のままに設定されています。




Player Options(プレイヤーのオプション)


「Player」ビューはコンポジションの再生とプレビュー、メディアのプレビューができます。

「Player」ビューがビューにまだ表示されていない場合は、「@」キー(英「~」キー)を押すかマウスの中ボタンをクリックして「Gate UI」にアクセスします。

次に「東」ゲートにスワイプ(振り抜くように素早くドラッグ)して通りぬけ「Views」メニューにアクセスします。

リストから「Player」ビューを選択し、ビューポートにドラッグ&ドロップします。

ここでスケマティック・ビューの任意のノードをクリックすると、「Player」ビューでそれらの出力を見ることができるでしょう。

これは「Player」が選択されているツールの出力をディフォルトで表示するように設定されているためです。

任意の「Player」のオプションを変更するには、その「Player」上にカーソルを持っていきます。

「@」キーを押すか、マウスのマウスの中ボタンをクリックして「Gate UI」にアクセスします。

「南」ゲートをスワイプして通り、「Player」のオプションを表示します。

ここで、現在のこの「Player」の全ての表示オプションをコントロールすることができます。

複数のコンポジションのビューが必要なら、ワークスペースには1つ以上の「Player」ビューを同時に置くことができます。

「Player」ビューに加えて、「Player」には他に2つのバージョンがあります。

「Mini Player」はコンポジションと「File Browser」にある「footage(フッテージ)」のプレビューを見ることができます。

「File Browser」がビューポートにある時、そこから画像をクリックすると詳細エリアに「Mini Player」が開いて選択された画像が表示されます。

「Fullscreen Player」は、より没頭できる環境でコンポジションを再生やコンポジションでの作業、メディアのプレビューができるようなります。

「Fullscreen Player」は「Player」ビューまたは任意のビューの上にカーソルを持って行き、「F」キーを押すことで呼び出すことができます。

アクティブな「Player」ビューが1つ以上ある場合、カーソルを置いた「Player」ビューがフルスクリーンモードで再生されます。

フルスクリーンモードを終了するには「Esc」キーを押すか、もう一度「F」キーを押すだけです。





Gate UI (ゲートUI)& Drop Gate(ドロップゲート)


「Gate UI」はワークスペースで追加機能にアクセスすることができるようにします。

これは2つの方法でアクセスできます。

「チルダ」キー(日本語キーボードで「@」キー)を押すかマウスに中ボタンをクリックします。

「Gate UI」にアクセスする時、どのビュー上でアクセスしたかによって、3つまたは4つの「ゲート」のどちらかが表示されます。

「北」ゲートをスワイプして通り抜けることでスケマティック・ビューを表示します。

「東」ゲートをスワイプで抜けると「Tools」「Views」「Pick List」タブを表示します。

一番最近アクセスされたタブが表示されます。

「西」ゲートをスワイプで抜けると「Composition Browser(コンポジション・ブラウザ)」を表示します。

「南」ゲートをスワイプで抜けると、どのビュー上で「Gate UI」にアクセスしたかによって異なる情報が表示されます。

例えば、スケマティック・ビュー上でアクセスしたばあい、「南」ゲートはスケマティックのオプションを表示します。

また、「Player」ビュー上でアクセスすると、それは「Player」オプションを表示します。

ワークスペースの特定のエリアでは「Gate UI」は「南」ゲートを表示しない事を覚えておいてください。

「Gate UI」はマウスの中ボタンをクリックするか「Esc」キーを押すことでいつでもキャンセルすることができます。

ドロップゲートはワークスペースで異なるオプションを提供します。

これは「Gate UI」と見た目が似ていますが、機能は異なります。

「Tools Drop Gate」は「Player」「Animation Editor」「Layer Editor」にツールをドロップすると表示されます。

またスケマティック・ビューのノードにツールをドロップしても表示されます。

「Tool Drop Gate」の「北」ゲートは「ディペンデンシー(従属関係)グラフ」に接続せずにツールを追加させます。

「北東」ゲートは「ディペンデンシーグラフ」でツールを置き換えます。

「東」ゲートは現在のツールの後ろにツールを追加させます。

「南」ゲートはドロップしようとしているノードのタイプが何かによって、プライマリー(第一)アウトプットの前の「ディペンデンシーグラフ」にツールを追加させます。

そして「西」ゲートは現在のツールの前にツールを追加させます。

「コンポジション・ドロップゲート」はスケマティック・ビュー、「Player」、「Layer Dditor」にコンポジションをドラッグする時に表示されます。

「コンポジション・ドロップゲート」の「北」ゲートはコンポジションを表示しさせます。

「東」ゲートはコンポジションを開かせます。

「西」ゲートはコンポジションを挿入させます。

「南」ゲートはコンポジションをリンクさせます。

「Footage(フッテージ)」をインポートする方法の1つは、ドラッグ&ドロップする方法です。

この方法が実行されると、「Drop Gate」が表示されます。

この「Drop Gate」ゲートは「Tool Drop Gate」と似たオプションを表示しますが、フッテージのインポートに関するものです。

「北」ゲートは「ディペンデンシー・グラフ」に接続することなしに「Image Import」ノードを使いフッテージをインポートさせます。

「北東」ゲートは「Image Import」ノードを置き換えさせます。

「南」ゲートは「Image Import」を使ってフッテージをインポートさせ、プライマリー・アウトプットの前にそれを接続させます。

「北西」ゲートは「「Link Image」ノードを使ってフッテージをリンクさせます。

「Gate UI」はマウスの中ボタンをクリックするか「Esc」キーを押すことでいつでもキャンセルすることができます。




Tools(ツール) and Views(ビュー)


「Tools」タブはメディアの修正で使いたいツールを選択できます。

「Tools」タブにアクセスするには、「@」キーを押すかマウスの中ボタンを押して「Gate UI」を開きます。

そして「東」ゲートにスワイプします。

「Tools」タブの上半分はツールカテゴリーの名前を表示します。

タブの下半分は各ツールカテゴリーのツールを表示します。

各ツールカテゴリー名の隣にはアイコンがあります。

フォルダー型のアイコンは「普通」のツールカテゴリーを表しています。

銀色の球体アイコンは「Super Tool(スーパーツール)」を表しています。

「Super Tool」にはツールが複数組み合わされているものもあります。

スケマティック・ビューで「Super Tool」に含まれるツールを表示するには、そのノードをダブルクリックして「Super Tool」に入ります。

「Super Tool」を出てスケマティック・ビューのトップレベルに戻るには、何も無いエリアのどこかをダブルクリックします。

「Tools」タブからツールをスケマティック・ビューにドラッグして「ディペンデンシー・グラフ」にそれを追加することができます。

「Views」タブはワークスペースのための異なるビューを選択できるようします。

「Views」タブにアクセスするには「@」キーを押すかマウスの中ボタンをクリックして「Gate UI」を開きます。

つぎに「東」へスワイプします。

現在選択されたパネルではない場合は、「Views」タブを選択します。

「Views」タブからビューをドラッグしてUIのどこでもそれを表示できます。

マルチモニターの環境で作業している場合、2つ目のモニターに任意のビューを表示できます。

「Views」タブにアクセスするには「@」キーを押すかマウスの中ボタンをクリックして「Gate UI」を開きます。

つぎに「東」へスワイプします。

フローティングウィンドウにさせたい任意のビューで右クリックし、「Open it Window」を選択します。

そのビューが2つ目のモニターに置くことができるフローティングウィンドウで開きました。





Basic Project Preferences(プロジェクトの基本設定)


コンポジットするワークフローで重要なのはプロジェクトの基本設定を設定することです。

この基本設定にはディフォルトのコンポジション設定とレンダリング設定が含まれています。

3つある方法のうちの1つで「Project Preferences」ダイアログボックスにアクセスします。

「Edit」メニューを開き、「Project Preferences」を選択するか「Ctrl+Alt+P」のホットキーを使います。

また、UIの右下にあるフィルムのリールのようなプロジェクトアイコンをクリックすることもできます。

「Project Preferences」ダイアログボックスが開いたら、「Composition」タブをクリックしてコンポジションのせっていにアクセスします。

ディフォルトのフォーマットは「35mm Full Aperture 2K」に設定されていますが、任意のプリセットフォーマットに変更したり必要なら「Custom(カスタム)」を選択することもできます。

プリセットのフォーマットを選択した場合、このフォーマットの設定はそのプリセットにマッチするように変更されます。

また、「Channel(チャンネル)、「Bit Depth(ビット深度)、「Start(開始)」、「End(終了)」、ディフォルトのコンポジションの「Duration(継続時間)」もコントロールできます。

基本設定が設定されたら作成する新たなコンポジションの全てがこれらの設定で作成されます。

「File」メニューの「New」を選択することで新たなコンポジションを作成します。

「Create Composition」ダイアログボックスが新しいコンポジションが保存可能な場所を表示します。

名前入力領域でこのコンポジションの名前を入力することができ、「Create」ボタンをクリックしてコンポジションを作成します。

「Composition」タブで「Format」「Channel」「Bit Depth」「Time(時間)」といった設定が「Project Prefereces」の設定と一致することに注目します。

必要なら個別に「Composition」タブでこれらの設定をやり直すことも可能でしょう。

「Project Preferences」のコンポジション設定は使う事になるかもしれないどんな「Image Generation」ツールにも影響を与えます。

「@」キーを押すかマウスの中ボタンを押して「Gate UI」にアクセスします。

「東」ゲートをスワイプして抜け「Image Generations」フォルダをクリックします。

「Checker Borad」ツールを選択して、それを「Output」ノードのインプットにドラッグ&ドロップします。

「Checker Board」タブを見るとすべての設定が、「Project Preferences」のコンポジション設定と再び一致していることに気付くでしょう。

「Project Preferences」をもう一度開いて「Render」タブをクリックします。

ここではファイルフォーマット、レンダリングフォルダ、ファイル名といったディフォルトの設定がコントロール出来ます。

「Project Preferences」でどれか設定を変更すると、その変更は作成したこの新しいコンポジションにのみ影響を与えます。

例えば、レンダリングファイル形式をディフォルトの「EXR」から「Targa」にしてこのウィンドウを閉じます。

「Output」ノードを選択して「Render」タブを開きます。レンダリングのファイル形式は変更したものに優先して、まだ元のファイル形式のままに設定されています。




「Pick List(ピックリスト)」


「Pick List」は頻繁に使用するツール、ビュー、ツールプリセット、コンポジションにアクセスしたり整理したりできます。

UI内部の様々な場所の「Pick List」にアクセスします。

「Gate UI」を通じて、また「Tool UI」の詳細エリアや右クリックのコンテキストメニューキーを通じて。

「Gate UI Pick List」タブにアクセスするには、「@」キーを押すかマウスの中ボタンをクリックして「Gate UI」を開きます。

そして「東」ゲートをスワイプで抜けます。

「Gate UIPick List」タブはタブの上半分に「Pick List」グループ名前を表示します。

グループをクリックしてタブの下半分にその構成要素を表示します。

つぎに「Pick List」の構成要素をスケマティック・ビューや「Player」ビューにドラッグします。

「Tool UIPick List」タブは「Gate UI Pick List」タブと同じ情報を表示しますが、「Pick List」のグループを作成したり編集したりもできるようにします。

「Tool UI Pick List」で加えたどんな変更も自動的に「Gate UI PIck List」タブで表示されます。

「Gate UI Pick List」タブにアクセスするには、「@」キーを押すか、マウスの中ボタンを押して「Gate UI」を開きます。

新しい「Pick List」グループを作るには、「Tool UI Pick List」タブのどこかを右クリックして「New Group」を選択します。

「Pick List」のグループを削除するには、そのグループを右クリックして「Delete Group」を選択します。

「Tool UI Pick List」タブにアイテムを追加するのに様々な方法があります。

「Tools」タブから「Tool UI Pick List」タブにアイテムをドラッグし、それをグループにドロップすることができます。

「Views」または「Tools」タブでアイテムを右クリックし、「Add to Pick List」を選択することもできます。

つぎに「Tool UI Pick List」タブでグループを選び、そのアイテムをそこに追加します。

コンポジションやフッテージのソースと言ったアイテムを「File Browser」から直接「Tool UI Pick List」タブへドラッグできます。

「Tool UI Picl List」タブでアイテムを選択しそれをドラッグすることで一つのグループから他のグループへ移動することもできます。

一つのグループから他のグループへアイテムをコピーしたい場合は、「Ctrl」キーを押しながらアイテムをドラッグします。

「Pick List」のグループからアイテムを削除するには、アイテムを右クリックして「Remove」を選びます。

「Pick List」のグループの名前を編集するには、グループを右クリックして「Edit Groups」を選択し、「Pick List」グループのヘッダーをクリックします。

編集が完了したら「Edit Groups」をもう一度クリックし編集モードを出ます。

「Pick List」のアイテムをワークスペースのビューに追加するには様々な方法があります。

アイテムを「Gate UI Pick List」タブまたは「Tool UI Pick List」タブからビューにドラッグすることができます。

アイテムをドラッグするビューによっては、様々な「ゲート」オプションを持ったドロップゲートが表示されるかもしれません。

またビューの内側を右クリックして「Add from Pick List」を選択することもできます。


コメント

Autodeskコンポジットの日本語による情報は非常に少ないので大変参考になります!
ヘルプ翻訳とても大変でしょうが(モチベーション的にも)応援せずにいられません!

  • 2013/08/03(土) 23:55:03 |
  • URL |
  • はちろー #vM.bJJcU
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

コンポジットのヘルプの翻訳は今のところ中断してます。

専門的な概念やら用語やら色々難しいところが多くて苦労しますが、またやる気が出たら続けたいと思います。

  • 2013/08/05(月) 18:34:29 |
  • URL |
  • CPU #-
  • [ 編集 ]

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