Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

3ds Max モーフィング・アニメーションのチュートリアル(その2)

最後です。「Animating Facial Expressions Using the Morpher Modifier -- Part 2 」

(いまさらなんですが、まさかとはおもうけどもこのチュートリアルのシリーズはもう翻訳とかされてるんですかね?もしそうならかなり無駄な事をしているわけだが、誰か教えてくれる?。特にこれは手順多くて大変だったw。)



この第二部の動画では、キャラクターの頭部をアニメーションして、「ダーティーハリー」で有名なセリフ「Go ahead, make my day」をしゃべらせます。

しゃべったフレーズをロードするために、「カーブエディタ」を開きます。

「サウンド」トラックを選択し、ライトクリックして「プロパティ」を選択します。

現れたダイアログで、このレッスンのためにダウンロードしたwavファイル「GAMMD.wav」を「追加」します。



(注:3ds Max2014でやってみましたが「カーブディタ」には何故か動画のように「サウンド」が表示されませんでした。

max-morph-1.jpg


3ds Max 2014の場合、「カーブエディタ」の「ビュー」>「フィルタ(バージョンによってある場所が違うかも?)」で「表示」カテゴリにある「グローバル トラック」にチェックを入れれば表示されました。

また、「サウンド」は右クリックできないのでダブルクリックしてダイアログウィンドウを開きます。)

max-morph-4.jpg


(翻訳続き>)

望むなら、ファイルを再生します。

最も重要なのは、その長さに注意することです。約5秒、150フレームです。

アニメーションの長さを150フレームに応じて設定します。

終わったらダイアログウィンドウを閉じます。

「サウンド」トラックと「GAMMD.wav」トラックを展開します。

「波形」トラックを選択し、「カーブエディタ」で波形がはっきり見えるように拡大率を調整します。

必要なら、「カーブエディタ」のタイトルバーを右クリックしてスクリーンの下部(ボトム)に「ドッキング」することもできます。

これはいつでももう一度フロートさせることができます。

アニメーションを前後させること、波形の範囲にある言葉を聞くことができます。

しかし、波形をモーフィングにシンクロさせる前に、この言葉を音素に「翻訳」する必要があります。

音素とは音だけについてであり、文字ではない事を思い出してください。

翻訳が終わると、モーフィングの作業を始めることができます。

この場合、利用可能な16の音素のうち必要なのは7つの音素(G/K、oh、aah、eeh、D、M、ee)だけであることに注意します。

ベースの頭部を選択し、「修正」パネルを開き、スタックに「モーファー」モディファイヤを適用します。

「チャンネルパラメータ」ロールアウトで、同じ頂点数を共有するモーフターゲットなら何でも(この場合はシーンにある他のどんな頭部でも)選択出来ます。

別の方法として、「マルチターゲットをロード」オプションを使って、必要であると認識した音素を選択することもできます。

ここからは、サウンドファイルにシンクロさせるための「チャンネル パーセント」がアニメーションで重要になります。

この種の作業では、「セット キー」アニメーションの方法を使うのがいくつかの場合でベストです。

音素トラックのためにキーを作成するこの方法は、たとえ与えられたトラックの値が「0」であるときでさえ、全ての音素トラックのキーを作ります。

これは、キーフレーム間の補間をより容易にしてくれます。

スクリーンの下部にある「キーフィルター」を選択します。アニメーションする「モーファー」モディファイヤのパラメーターにのみ関与させることで、すべてのオプションを無効にして、モディファイヤを有効にします。

「セット キー」モードを有効にします。 モーフチャンネルをアニメーションする準備ができました。

話されたフレーズは約「30」フレームから始まると思われる事に注目し、「25」フレームに進み「セット キー」ボタンをクリックします。

これによって、顔は「0~25」フレームで不変のまま確定します。

「30」フレームに進みます。これは「G」の音素を発したところです。

「G」チャンネルを約「80%」に設定し、「セット キー」をクリックします。代わりに「K」キーを押してキーフレームを追加することもできます。

もし望むなら、遠慮なく他のパーセント値を試してみましょう。

次は「34」フレームに進みます。「G」の音素を減らし、「oh」の音素を増やしてキーをセットします。

約「37」フレームで、「G」と「oh」を減らし、「a-head」の「ah」を増やして、キーをセットします。

常に音素のチャートを見直して、それを波形トラックと比較します。

フレーム「44」で(「head」にある)「eeh」の音素の大部分を使い、キーをセットします。

フレーム「54」で「D」の音素を使い、キーをセットします。

フレーム「64」では、ほとんどの音素を小さくし、一時停止を取ります。

パーセント値をいじって好みの見た目になるようにします。

使用しないチャンネルは、その限界値(0%または100%)にする必要があることを忘れないでください。

フレーム「76」では、一つ別の「中立」キーをセットします。2つの言葉の間で一時停止している間に確実に何も起こらないようにします。

フレーム「82」で「M」の音素を使い、キーをセットします。

フレーム「87」では「make」の「K」の前にある「ee」の音素を使い、キーをセットします。

フレーム「90」では、「K」の音素を使いキーをセットします。

フレーム「93」ではもう一度「M」の音素を使いキーをセットします。

フレーム「95」で、「aah」の音素を使いキーをセットします。

フレーム「97」では、単語「My」にある最後の音として「ee」の音素を使い、キーをセットします。

フレーム「102」で「D」の音素を使いキーをセットします。

フレーム「105」では(「day」にある)「eeh」の音素をもう一度使い、キーをセットします。

フレーム「112」では「ee」を使い「day」の単語を完成し、キーをセットします。

フレーム「117」で、比較的中立なポーズに顔を戻し、キーをセットします。

大体「140」フレームまたはアニメーションの最後まで進み、全てのチャンネルを「0」にしてキーをセットし、元のベースの顔に戻します。

アニメーション・スライドバーを前後に動かし、同期しているかテストします。

顔の下の部分はうまく働いているようですが上の部分はまた不自然なままなのに注目します。

また、自慢気なセリフのキャラクターにとっては、もっと威圧的に見えるべきです。

これは新しい「モーファー」モディファイヤの一部として表情を使うことで実現しましょう。

表情と音素を同じモディファイヤで組み合わせることもできますが、2つを分離するほうがアニメーション全体をよりコントロールできるようにしてくれる場合もあります。

右クリックして、既存の「モーファー」モディファイヤの名前を「Morpher Phonemes」に変更します。

新たに「モーファー」モディファイヤを適用し、その名前を「Morpher Expressions」に変更します。

「マルチターゲットをロード」機能を使い、「anger(怒り)」と「blink(瞬き)」の2つの表情をロードします。

フレーム「0」で、「anger」を約「50%」に設定し、キーをセットします。

この新しい表情によって前の作業がいくらか色あせていることに注目します。

これは新しいモディファイヤがスタックの上の方に置かれ、後のほうが重要と判断されるためです。

クリック&ドラッグで表情のモーファーを音素のモーファーの下に移動します。

これは音素のキーフレームが適用していないところにはまだ怒りの表情が使われていて、眉毛と額の動きの補間を自然なものにしています。

最後に、すこし瞬きを加えましょう。「Morpher Expressoins」モディファイヤが選択されていることを確認します。

フレーム「16」に進み、キーフレームをセットします。

この手順をフレーム「20」でも繰り返します。これはこれら2つのキーフレームの間で何も起こらないようにするためです。

フレーム「18」に進み、「blink」のパーセント値を100%に設定し、キーをセットします。

結果を見るためアニメーションを前後に動かします。

もし必要なら、この手順を手順をフレーム「70」でも繰り返します。音素のキーフレームがすでにある所で瞬きを作らないように気を付けます。

音素は瞬きの後にあって重要とされているため優先され、瞬きは無効にされます。

「16」「18」「20」にある3つのキーフレームを選択することでコピーすることもでき、「Shift」を押しながら他の時点までスライドします。

出来ました! ここで示したテクニックを試してみてください。

自分で有名なセリフの引用を録音して、このキャラクターで提供された音素と表情を使い、彼に命を与えてください。





コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://momonchan574.blog65.fc2.com/tb.php/654-ba7e597c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad