Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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「Delete Loops」

「Delete Loops」はモデルの形状に貢献しない不要なエッジループを自動的に削除する機能です。

4r5_14.jpg




マスクすることによって削除したくないエッジループを保護することができます。

一般的なポリゴンモデラーにあるのと同じようなエッジループの削除機能ですが、ZBrushはユーザーによって自由気ままにトポロジーの構造を変更させたくない傾向があるみたいで、これも自動化されています。

ただ必ずしもマニュアルで想定されているようには働いてくれないこともあるようで、今のところあまり賢い機能とはいえないかもしれません。

これに加えて手動で好きなエッジループを削除できるようになればいいんですが。


またこの「Delete Loops」はスキャンデータのような3角形ポリゴンで出来たキレイでないエッジでは働きません。

しかし「Dynamesh」や「RemeshAll」などで作られた一部不完全なエッジループのあるモデルの場合でも「Partial」オプションでエッジループを削除できます。


そもそも根本的な疑問なんですがこれはどんな場面で使うんでしょうか?

ディスプレースメントのベースメッシュとして使うとかモーフターゲットやモーフブラシと合わせて使うと面白い結果になるよとかマニュアルには書いてるんですけども、そうは思えないような。


「Angle」スライダー:サーフェースの曲率によって削除されるエッジループを定義します。高い値にするほど削除されるエッジループが多くなり、モデルに破壊的な結果を生じさせます。



「Aspect Ratio」スライダー: エッジループが削除された結果生じるポリゴンの縦横比の許容範囲を設定します。例えば「4」に設定すると、高さがその幅の4倍を超えないようにします。

実際にはどう見ても4倍以上のアスペクト比があるポリゴンも出来るようですが?


上の2つはまずはじめに「Angle」によってどのエッジループが削除されるか決定され、そのうえで「Aspect Ratio」で設定した範囲を超えない範囲のエッジループのみが削除されます。



「Align Loops」:「Delete Loops」で生じた結果と同じ形状になるようにモデルを変形させますがエッジは削除されません。



「Partial」
:Dynameshのような不完全なエッジループを持つモデルの不完全なエッジループを検出し「Delete Loop」が上手く働くようにします。


「Groups」:これを有効にするとポリグループの境界となるエッジループを無視して削除しないようにします。





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