Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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ZB4R2bの覚え書き(その7)

「What's new」一部翻訳

適当なので間違いあるかも?参考程度に


ALPHAS(アルファ)

アルファはスカルプトブラシのコアとなるグレースケールの画像パターンです。

ZBrush4R2bではより強力に精細なディテールを作成するための新しくいくつかの機能が追加されました。

1、SurfaceMode(サーフェースモード)

この新しいアルファのモードはアルファ画像に最適な中間グレー値を自動的に定義してくれます。
それはサーフェースに存在するディテールを壊すこと無くアルファからディテールを追加させることができます。


例えばこのような自作のAlpha画像をそのまま使うと↓のように画像の枠が段差となって現れます。

new_alpha_01.jpg

new_alpha_02.jpg


これを以前のバージョンでは「Alpha」>「Modify」>「MidValue」スライダーで調整していました。
しかし、この段差が完全に消えないこともありました。
そもそも16bitで65000以上の階調を0~100の整数値しか無い「MidValue」で調整すること自体に問題があるのでしょう。

new_alpha_03.jpg


この「Surface」モードを使うと↓のように「MidValue」を使うこと無く段差を完全に出なくすることができます。
おお、素晴らしいw。

new_alpha_04.jpg


2、Seamless Slider(シームレススライダー)

「Alpha」>「Seamless」スライダーの値を変更することで、ZBrushは選択されたAlpha画像をシームレスなパターンに変換します。

高い値でAlphaに大きな変更を加えたシームレス・パターンを作り、低い値では小さな変更を加えます。

Alpha画像の複雑さによってこの値を増減する必要があるでしょう。ほとんどのAlphaは最高の結果を得るためにそれぞれ独自の設定が必要です。

シームレスな操作は「Stroke」>「Roll」モードの使用と「Stroke」>「Laszy Mouse」設定を組み合わせることで完璧に適合します。


(最初はスライダーいじっても「Alpha」パレットのアイコンが変化しないので何が変わったの分からなかったが、「Shift」か「Ctrl」を押すとアイコンが切り替わり離した時にアイコンの画像が更新されています。

これは結局元の画像に左右上下を反転して縦横にスクロースさせた画像をエッジ部分に重ねて適用した感じですかね?、でスライダー値はその適用強度を設定しているようです。

「Roll」と「Lazzy Mouse」を組み合わせろと言うが離れたところにあるこれらのUIにアクセスするのは面倒だね。カスタマイズすればいいんだろうけど、そろそろUIを全面的に改良して欲しいもんだ。)

new_alpha_05.jpg


3、Create from Noisemaker(ノイズメーカーからAlphaを作成)

ZBrushは「NoiseMaker」を使ってプロシージャルなアルファを生成出来るようになりました。

(「Alpha」>「Create」サブパレット)にある「Create From NoiseMaker」ボタンをクリックして「NoiseMaker」ウィンドウを開き、
あなたが必要とする特別なブラシを作るためにこの強力な機能を使うことができるようになります。

完了すると、ZBrushは自動的にノイズパターンをAlphaのグレースケールへと変換します。

このAlphaの解像度は「NoiseMaker」使う前に定義されていなければなりません。これは「Alpha」>「Create」サブパレットにある「Width」と「Heitght」スライダーで行います。


4、Alpha with TransPose to Create Masks(アルファとトランスポーズでマスクを作成する)

「Move」、「Rotate」、「Scale」モードと一緒にトランスポースのアクションラインを使う時に、

「Alpha」パレット(またはデフォルトのUIでキャンバス左にある「Alpha」アイコン)からAlphaを選択できるようになりました。

「Ctrl」キーを押しながらランスポースのアクションラインを使うと選択されたAlphaが適用されます。

Alpha画像はアクションラインの両端である2つのコントロールポイント間にマスクが作られ表示されます。

トランスポーズのアクションラインを伸ばしていくとマスクは縦横の比率を保ち、縮めていくと不均等に変形されます。

同じ動作で異なるマスクを組み合わせることも出来ます。「Shift」」キーを押しながら行うと、前に作ったマスクに新たにマスクを加えることができます。

また、すべてのマスク操作と同様に「Alt」キーを使うことでマスクの解除も出来ます。この場合、既存のマスクから新たなAlphaパターンを減算する効果があります。



Masking(マスキング)

1、Mask by Surface Smoothness(サーフェースのスムーズさによるマスク)

「Tool」>「Masking」>「Mask by Surface Smoothness」機能はオブジェクトの曲率を元にマスクを作成します。

このは新しい「TransPose SmartMasking」操作での働きと効果が似ています。

「Mask by Smoothness」ボタンを押す前に「Range」と「Falloff」スライダーの設定を定義しておきます。

「Falloff」の設定はサーフェースの曲率をもとにマスクの強度を定義し、「Range」はサーフェースへどれだけマスクを広げていくかを定義します。

「Range」の高い設定でマスクはZBrushがサーフェースにマスクが必要と決めた地点からより広くをカバーします。

低い設定でサーフェースの曲率が変化するエッジにより近い部分にマスクを残します。

「Falloff」の設定が低いとサーフェースの曲率が変化する部分にそってマスクにより多くのブラーがかかり、高い設定でマスクがよりシャープになります。


実際の動作はなんか説明と違うような?

本来なら右のようにマスクがかかるはずですが、実際は左のようになります。

auto_mask.jpg



2、FiberMask(ファイバーマスク)

FiberMeshが作成された時ZBrushは自動的に各ファイバーの根元にマスクを割り当てます。
この自動マスキングは、前にドキュメントで述べた「Brush」>「Auto Masking」>「AutoMask FiberMesh」ボタンによってコントロールされます。

この新しいFiberMask(「Tool」>「Masking」)を使うと、↓の画像に見られるようにファイバーの任意を部分をマスクさせないようにさせるためにカーブを使うことができます。

カーブを設定してから「FiberMask」ボタンを押すとZBrushはマスクを適用します。

「Fiber Unmask」ボダンはカーブに基づいてすでにマスクされているファイバーをアンマスクします。


画像>左、幾つかのファイバーがマスクされています。右、カーブの設定に基づいて部分的にアンマスク(マスクが解除)されています。


ノート

通常の方法でファイバー上にマスクをするとファイバー全体にマスクされることを覚えておいてください。


下はカーブを基に生成されるマスクの例です。


図>マスキングカーブはファイバーがどのようにマスクされるかをコントロール出来るようにします。

左から順に、先端以外すべてをマスク、ファイバーの真ん中だけをマスク、ファイバーの先端だけをマスク。


(途中だけど、以上)追加しました。

3、Shirink And Extend Mask(マスクの縮小と拡張)

「Tool」>「Masking」にあるマスクの縮小と拡張機能は以前の「Blur」と「Sharpen」マスク機能と以下の点を除いて似ています。

(「Shrink」はわかるが「Extend」ってのは「GrowMask」のことなのかな?)

・「Extend」機能は既存のマスクのアウトラインの周りにブラーされたマスクを加えそれによってマスクを拡張します。
  すでに完全にマスクされているモデルの部分は完全にマスクされたままにしておきます。

・「Shrink」機能は既存のマスクされたエリアのアウトラインをモデルのマスクされていない部分には効果を与えず弱めます。

・「Blur」機能は「Shrink」と違い、マスクされたエリアとマスクされていないエリアに同等の影響を与え、平均化することによりマスクのエッジを柔らかくします。
  結果的に、マスクはすぐ隣りのエリアも軽くマスクすることになりマスクはより軽くなります。

・簡単に言うと、これら2つの新しいコマンドはマスクされた部分(Extendで)またはマスクされていない部分(Shrinkで)に影響を与えずにマスクの領域の拡張を行います。

「Ctrl」と「Ctrl+Alt」クリックのショートカットは今回から「Blur」と「Sharpen」のマスク機能ではなく「Extend」と「Shrink」に割り当てられました。

(勝手に変更されても困るんだが、従来のままで使える設定とかあるん?)


4、Transpose Smart Masking

「TransPose」の同名の章を見てください。


5、Mask Based on Polygroups(ポリグループを基にしたマスク)

「Ctrl」を押しながらポリグループをクリックした時、生成されたマスクはポリグループ全体に100%の強度で適用されます。
以前バージョンのZBrushではポリグループの境界部分は50%の強度でマスクされていました。

(これも変更かい?)

(機能が追加するのはいいけど、変更されて元に戻せないとそれまで行なっていた結果を期待している人はワークフローを変更するとかの対応させられて結果的に不便にならないのかな?)

まあ、そこまで使いこなしていないのでわたしには関係ないけども。



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