Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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ZClassroom

久々にPixologicのチュートリアルサイト「ZClassroom」を覗いてみたら、ちょっと更新されてた。何ヶ月も見てないのでかなり前から変わっていたのかも。特に初級というか初心者向け動画がZBrush3.1ベースから3.5R3ベースの解説になってるみたいだね。ただ最新の4ベースではないのでZBrush 4を使ってると「あれっ?」って思うところが所々見受けられる。

とにかく、はじめてZBrushを使おうって人は、まず「ZClassroom」の初心者向けチュートリアルである「Getting Started Tutorials」にある「INTRODUCTION TO ZBRUSH」からひと通りこれらのチュートリアル動画を見ることをおすすめします。
全部英語で解説してるので聞き取るのは大変だけど、言ってることのほとんどはPCやZBrushの操作に関する用語なので聞き覚えある単語のいくつかは聞き取れるんじゃないかと思う。


「INTRODUCTION TO ZBRUSH」にある各チュートリアル動画の内容はこんな感じだ(ただし、自分もあまり英語が得意ではないのであくまでも「こんな感じ」かな?ってことろです。あくまで個人的な覚書ですのでw。

タイトルは基本的に動画のサムネールの下に書いてあるものを使っている。


「What is ZBrush」

ZBrushが使われたと思われる映画やゲームのシーンを見せながら、ZBrushがどのように使われているのか解説している。ZBrushは、3Dモデルへのスカルプト(彫刻すること)やペイント、Pixolというコアテクノロジーを使って2.5Dで立体的なイラストを作るのに用いられる、みたいなことを言ってる。


「Initialize ZBrush」

これからチュートリアルをすすめる上で混乱を避けるためにZBrushをイニシャライズ(初期化)しておこう、ってなことを言ってるみたいだ。
具体的にはメニューリストの「Preference」から「Init ZBrush」ボタンを押す。

この方法を使ったイニシャライズはこの後の動画でたびたび出てくる。
また「DefaultZscript」ボタンを押して起動直後の状態にする(?)方法も使われているが、ZBrush4では機能しないようだった。


「Review of the UI」

この動画ではZBrushのユーザーインターフェース(UI)についてざっと解説している。

真ん中に作業するための「キャンバス」が配置され、それを取り囲むようにボタンやアイコン、スライダーなどが並んだ「シェルフ」がある。

一番上にはアルファベット順に並んだパレットメニューがある。

「シェルフ」の外側の左右には「双方向の矢印(というより三角形)」(ディバイダーと言う)をクリックすることで開閉出来る「トレイ」があり、「トレイ」にはすべての「パレット」をドックさせて表示することが出来る。

メニューから「パレット」を開き左上の小さな円(ハンドルと言う)をクリックしたまま左右の「トレイ」にドラッグし、「パレット」を「トレイ」ドックさせる。(ハンドルをクリックしてトレイにドックすることもできるが、左右どちらのトレイにドックされるかはZBrush内部の優先順による。)

小さな円をクリックすれば「トレイ」から「パレット」を削除できる。
「トレイ」にある「パレット」のタイトルをクリックして「パレット」の開閉が出来る。

「TAB」キーを押すとメニュー以外のUIが非表示なり「キャンバス」をより大きく表示することが出来る。元に戻すにはもう一度「TAB」キーを押す。

UIのカスタマイズ。ZBrushは高度なカスタマイズが可能。UIをカスタマイズするには「Preference」パレットの「Custom UI」から「Enable Customize」ボタンをオンにする。


(関連ノート)
動画では「Ctrl」キーを押しながらブラシアイコンをドラッグしてるが、この操作はZBrush4では「Ctrl+Alt」キーに変更されてるようだ。
もちろんブラシアイコンだけでなくボタンやスライダーなどもドラッグして移動(実際にはコピーかな)することも出来る。

カスタマイズされたUIを保存するのは「Preference」メニューの「Config」サブパレットから「Save Ui」または「Store Config」で行う。「Store Config」でセーブすると起動時に毎回カスタマイズされたUIが読み込まれる。

起動時のUIはそのままで、必要に応じてカスタムUIを呼び出したいときは「Save Ui」で保存するといいだろう。
「Save Ui」で保存したUIは右上のUI切り替えボタンで呼び出すことも可能だ。

「Save Ui]を保存する場所はZBrush4.0のルートフォルダにある「ZStartup」>「UserInterfaceLayouts」フォルダだ。


「Move Rotate Scale」

ここではZBrushで扱う3Dと2.5Dとの違いについて解説している。
またここでは2.5Dでの移動・回転・スケールのやり方と、3Dでのビューナビゲーションの方法が解説されている。

「Edit」ボタンのオフで2.5Dモード(Drawモード)、オンで3Dモード(または「T」キーで切り替え)。
「Edit」ボタンをオフにして「Ctrl+N」キーを押しキャンバスをクリアする。


(関連ノート)
3Dモードではキャンバスと「シェルフ」の間のエリアをドラッグしてナビゲーションすることも出来る。
またキャンバスを目一杯拡大してもキャンバスにはナビゲーション・ゾーンが設けられていて、そのラインの外側ならオブジェクトのサーフェイス上でもキャンバス上をドラッグしてナビゲーションを行うことが出来る。


「at start up」

この動画は3.5R3をもとに作られているので、起動時の画面が4と少し違っている。4では起動時キャンバスはエンプティ(何も無い)だし、「LightBox」はキャンバスの下部に表示される。また起動時に、3.5R3では「LightBox」で「Tool」フォルダが開かれているが4では「Project」フォルダが開かれている。

「LightBox」の開閉は左上の「LightBox」ボタンか「,(コンマ)」キー(動画ではキャンバスの横のどこかをクリックすれば閉じると言っているが)

「LightBox」でToolを切り替えるときはToolのアイコンをダブルクリックする(Editモード時)。


シンメトリーの切り替えは「X」キー。「Alt」キーを押しながらブラシを使うと効果が反転。
ナビゲーション中にキャンバスの外側に隠れてしまったオブジェクトを中央に表示させるには「F」キー、またはキャンバス右横の「Frame」ボタン。
最後に編集した部分をナビゲーションでの回転、スケールの原点にする「Local」のオン・オフ。(例えばブラシを使ってオブジェクトをスカルプとした場合、最後のブラシストロークの開始点が原点になるようだ。)

「Shift」キーを押しながら回転で最も近い90度にスナップ。

(関連ノート)
フレーミングは「Alt」キーを押しながらキャンバスの何も無いところをクリック、または「Move」「Scale」ボタンをクリックでも出来る。
回転、スケールの原点を明示的に決めたければ「Zadd」を解除してサーフェースをクリックするとそこがLocalの原点となる。


「Polymesh - 3Dmesh」

Polymeshと3DMeshの違いについての解説。

「3D mesh」はZBurshのプリミティブオブジェクトだ。「Tool」パレットの「Initialize」サブパレットで設定を変えることにより様々な形状を作ることが出来る。

「3D mesh」はそのままではスカルプト出来ない。「Tool」パレットの「Make Polymesh3D」ボタンでPolymeshに変換するとスカルプトが可能になる。



「Help」

「Ctrl」キーを押しながらボタンやアイコン、スライダーなどをポイントするとおよそ全てのものにたいして、それについての詳しいポップアップヘルプが表示される。もちろん全て英語で書かれているがこれが結構役に立つ。

またオンラインヘルプはPixologicのサイトの「EDUCATION」>「Online Docs」にある。

http://www.pixologic.com/docs/index.php/Main_Page



「Subdividing」

3DMeshのCube3Dを読み込んでPolymesh3Dに変換し、それを再分割(Ctrl+D)したりサブデビジョンレベル間を移動したり(D、Shift+D)する。



「Brush Adjustments」

この動画ではブラシの調節方法に付いて開設されている。
ブラシのサイズはトップシェルフの「Draw Size」スタイダーで調節するか、「S」キーを押すことでカーソル位置に表示されたスライダーで調節する。

Focal Shiftスライダー(ブラシカーソルの内側の円の大きさ=ブラシエッジの滑らかさを設定する)の調節。

Z Intensityスライダー(ブラシの強度)の調節。

「Zadd」ボタンと「Zsub」ボタンで効果の反転。普通はブラシを使いながら「Alt」キーで反転させる。

ブラシをポップアップウィンドウから選択(「B」キー)。



「Strokes and Alphas」


ブラシストロークとアルファの解説。これはもう見ての通りw。


「Masking」

「Ctrl」キーを押しながらサーフェース上をドラッグしてマスクをペイント。キャンバスの何も無いところを「Ctrl」キーを押しながらクリックしてマスクの反転。キャンバスの何も無いところを「Ctrl」キーを押しながらドラッグしてマスクの解除。「Ctrl+Alt」キーを押しながらサーフェースをドラッグしてペイントしながらマスクの一部を削除する。

アルファによるマスク。マスクのストロークやアルファの変更は「Ctrl」キーを押してマスクを選択しながら行う。

マスクのブラーとシャープ。「Tool」パレットの「Masking」サブパレットで「BlurMask」ボタンと「SharpenMask」ボタンでマスクエッジをぼかしたり、シャープにしたりする。
マスクの塗られたサーフェース上を「Ctrl」を押しながらクリックしてブラー、「Ctrl+Alt」を押しながらクリックしてシャープにすることもできる。


「Polypaint」

ポリペイントとポリペイントをUVに変換する手順を解説している。

ちょっとややこしいので動画の手順をひと通り書きだしてみる。


「Draw」モード(2.5Dモード)でプリミティブの「Sphere3D」をキャンバスに配置。

「Edit」モードで「Sphere3D」を「Make Polymesh3D」でポリメッシュに変換。

マテリアルを「MatCap White01」に変える。

「Tool」パレットの「Polypaint」サブパレットにある「Colorize」スイッチをオンにする。

サーフェースにペイントだけでスカルプトしたくないので「Zadd」「Zsub」のスイッチをオフ。

「Color Selector」で色を選択し、サーフェースにペイントする。

ポリペイントの解像度はメッシュの解像度に依存するため、このままではペイントのエッジが荒くなっている。
「Ctrl+D」(または「Geometry」サブパレットの「Divide」ボタン)を2、3回押してメッシュを再分割する。
今度はエッジがなめらかにペイントされた。

ストロークを「Spray」に変えてペイントする。

「Colorize」スイッチをオフにすると選択されたメインカラーでオブジェクト全体が塗られる。
カラーセレクターで白を選択すると、オブジェクト全体が白くなった。
「Colorize」スイッチをオンにするとペイントされたパターンが再び現れる。

「Zadd」スイッチをオンにして、ペイントと同時にスカルプトする。
「Rgb Intensity」、「Z Intensity」スライダーをいろいろ変えて試してみる。

ポリペイントをUVに変換する。

オブジェクトにペイントする。
「Tool」パレットの「UV Map」サブパレットを開く。

「UV Map Size」を下のボタンでディフォルトの1024から2048に変更する。(このあたりどう聞いても英語の数値が変w。2048をテンフォーティエイトとか言ってるようだしw。)

いくつかあるUVオプションから「PUVTiles(Packed UV Tiles)」ボタンを押す。

「最も低いサブデビジョン・レベルじゃないとダメだから、最も低いサブデビジョン・レベルに切り替えるか今より低いサブデビジョン・レベルを削除する(「Geometry」サブパレットの「Del Lower」ボタン)かしてからやり直せ。」
と言うようなポップアップメッセージが出る。

「Shift+D」を数回押して最も低いサブデビジョン・レベルに切り替える。

「PUVTiles」ボタンを押す。下にあるいくつかのスライダーやボタンが有効になる。

「Texture Map」サブパレットを開く。

「New From Polypaint」とでUVを作る前に、「D」キーを数回押してサブデビジョンレベルを上げておく。UVマップの解像度もメッシュの解像度に依存するようだ。

「New From Polypaint」ボタンを押すと、アイコンにUVマップが現れる。

この状態でサーフェースにペイントしてもサーフェースに変化が見えない。
「Texture Map」サブパレットの「Texture On」スイッチをオフにすると、サーフェースにペイントが反映される。

サーフェース上で「C」キーを押すとカーソル位置にある色がピックされる。

サーフェースにペイントを加えただけではUVマップに反映されない。「New From Polypaint」ボタンを押してUVマップを更新する。

最後にオブジェクトとUVマップを他のソフトで使うためエクスポートするには「Tool」パレットで「Export」ボタンを押して保存する。


「Saving」

ZBrushで作ったものを保存する方法についての解説。

2.5Dか3Dかによって保存の方法が違ってくる。

3Dオブジェクトの場合、「Tool」パレットの「Save As」ボタンでtoolとして保存する。
他のソフトで使う場合は、「Export」ボタンでOBJファイルとして保存する。

2.5Dの場合は「Document」パレットで「Save As」ボタンによてDocumentとして保存する。
また「Export」ボタンによってイメージとして保存する。(PSD、BMP、TIFF)

3Dオブジェクトを2.5DのDocumentとして、あるいは「Export」でイメージとして保存することも可能だ。

(この動画13分近くあるような表示なのに実際は4分あまりしか無いね。単に録画を止めるの忘れたか、それともまだつづきがあるのかな?)

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