Z-Notes

主にZBrush、3dsMax、3d-Coatなどの3DCGアプリに関する覚え書き。

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頭部のスカルプト

この手の記事は結構何度も書いてるんだけど、今回は動画も追加してみた。

手順は以前紹介した方法と似たようなやり方で進めるが、それほど厳密に同じというわけではなくかなり省略している。

ダイナメッシュ解像度64の球体から作り始めます。この段階はすべてその解像度でやります。

アゴを引き出す量が多すぎたがそのまま勢いで続ける。出すぎた部分を大幅に削る必要がある。

アゴを引き出した後ダイナメッシュの更新を忘れないこと。

head-sculpt-mov-01.png


今回は「HPolish」ブラシを使って平面的に削ってみた。情報量の多い曲面でやるよ形やバランスに集中しやすいと思ったからだ。

思いつきでやってみたが意外と正解だったかもしれない。ただこれは好き好きといったところ。実際そんなに厳密にやってるわけではない。

head-sculpt-mov-02.png


耳と首を引っ張りだすところ以外ほとんどマスクも使わずここまでスカルプトしていきます。

head-sculpt-mov-03.png


ひたすらスカルプト、使うのは「Move」、「Clay Buildup」がほとんど、たまに「Dam Standard」。

最終段階でバランスと取るため「Spotlight」に取り込んだ画像を透かして確認したがバランス的にはほとんど修正する必要がなかった。

全く資料を見ないでモデリングをする人もいるようですけど、特に初心者ほど画像などを見てモデリングすることをおすすめしますね。

操作方法なんて習得するのは簡単だけど、こういう美術的な能力というのは意図的にどんどん鍛えていかないとどうにもならない。

自分も人に偉そうなことは言えませんがw。


ここまでの結果と動画

face-blockout-01.png





更にスカルプトを続ける。ダイナメッシュの解像度を上げて形を仕上げていく。

「Move」モードに切り替え、トランスポーズのカーブデフォメーション機能を使ってバランスをざっくり調整。

段差を目立たなくさせるためマスク上でCtrl+クリックを数回行い十分にマスクをぼかす。

ここでは鼻の位置や高さを調整する。この機能では効果の範囲がアクションラインの長さに限定される。

そのためどの部分を調整するかによってアクションらいの長さ、位置などを変える必要がある。

大きく変形させることもできるが、ここではあくまでも微調整だ。

head-sculpt-mov-04.png


バランスを見やすくするため眉毛のラインを加えてみた。

head-sculpt-mov-05.png


ここまでの結果。

head-sculpt-mov-06.png



ここまでの動画。気に入らなかったので、この工程のモデルは後ですべて作り直した。





さらに続き、やり直したものなので前のとは少し顔の形が変わっているかも?。髪の毛を追加したので女性らしく見える。

ディテールを微調整する段階なので、大きな変化がなく何をやっているのかさらにわかりにくい。

最後に正面から見るとやや縦長に見えるのでマスクと「Move」モードのトランスポーズで少し横に拡大。

さらに「Move」モードのガーブデフォメーション機能で頬の部分を少し膨らませて顔に丸みを加えた。

head-sculpt-mov-07.png

head-sculpt-mov-08.png


これも微調整程度にしておくべきだ。ここも十分マスクにブラーをかけることが重要。



最終的な結果と動画

head-sculpt-mov-09.png



なんか今一な結果、もっと調整が必要ですがここまでにしておきます。

髪の毛も適当に作ったので作品レベルにするにはまだまだですね。

Pt2をやり直した動画もアンドゥから作ることは可能なんだけど、なんか内容的に同じだし面倒だからやめました。

気が向いたら入れ替えるかもw。


すべてアンドゥ・ヒストリーから動画を作ったが、これだとブラシのストロークやカーソルが表示されないので何をやっているのかよくわからないね。

アンドゥ・ヒストリーから動画を作る方法だとたとえウィンドウ全体を表示させてもブラシの変更などに伴うインターフェースの変更も反映されない。

また選択したサブツールのみのアンドゥだけで、その他のサブツールのアンドゥは反映されない。

つまりチュートリアル的な動画を作るには不向きということです。

モデリング作業を始める時、最初に「Record」を押して作業を記録していけばストロークやカーソル(中央のドットのみ)、UIの変更なども記録されるのでより作業に忠実な動画が作られるようだがこれも完全だと言えなさそう。

また録画しながら作業するのは結構プレッシャーがかかってやりにくいと感じたw。

「On Mouse」をオンにすればマウスボタンを押している間(ペンを接触してる間)だけ記録されるみたいなのでそれほど慌てることは無いんだがw。

完全にスクリーンの状態を記録したければキャプチャーソフトなどを使うのが良さそうだ。

(マニュアルに「QuickTime」をインストールすると動画エクスポート時のCodecが選択できるとあったが出来なかった。

仕様変更か?もう一度ZBrushのインストールをやり直す方がいいのかな?)

Youtubeで動画を改善するみたいな機能があるんだが、再圧縮で悪い画質がより一層悪くなる感じ。

そもそもZBrushディフォルトのCodecだとあんまり高画質にできなさそうだし。


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